五月の連休を目前に歯医者のお世話になるとは…
お決まりのレントゲン検査の結果、リクライニングシートに座ると
私の大嫌いな電動器具の「キーン」の音で治療が始まった。
「痛かったら知らせて下さい」の言葉に、つい身体に力が入ってしまう。
このスタイルは遥か昔、子供の頃から怖かった。何も変わっていないと思い
つつ、もう止めての無言の言葉は届かず、これでもかとキーンの治療が続く。
私の姉は、定期的に歯医者に通っているので痛みに我慢した事なんて無いわ
と自慢げにもの申すけど、私は確かに痛くなっても自然に治るかも?なんて
あり得ない自己暗示をして結局治るはずもなく歯医者に行くのです。
今回は過去に治療しておいたはずの奥歯が虫歯になっていました。
年齢を重ね歯槽膿漏とか歯の隙間も広がり、私の歯は自力では絶えられない
ようになってきているようです。あっちもこっちもガタガタ…あー情けない。
シニア世代「確り為さい」と自分自身に活を入れる!今日この頃です。(笑)
さて治療が終わったら美味しいものを頂き、元気に笑って毎日を過ごしますよ。
ご覧の皆様他人事ではないのよ。必ず訪れるシニア世代にお気を付けあそばせ…
桜の花びらが降り注ぐ日本では、新年度に入り入学や就職に伴う新生活が始まりました。
しかし、連日のニュースを見れば、日々破壊されたウクライナの町。
何の罪のない民間人への虐殺行為など、あまりのむごさに胸が張り裂けそうだ。
「もう人間の世ではない」
自分の世界に入り込んでいる哀れな権力者の為に続く戦争犯罪。絶対にあってはならない。
戦争をおこして何の利益を得るのか。得るべきものなどこの世にあるわけがない。
一生懸命頑張って生きている人々、未来のある子供たちに平和の日々が早く訪れますよう心より祈ります。
この世に神がいたなら一日も早い終結を願っています。
先日昼間自宅の固定電話が鳴り義母が出た。
義母が電話を切ると私に事情を話し初めました。
〇〇(私の夫)が体調不良を起こしてトイレに入ったら、うっかり携帯電話を置き忘れてしまって、
トイレに戻ったら携帯が無かったので、交番に紛失届を出しに行ったと言う。連絡先は自宅にしていて
見つかったら警察から電話が来るから話を聞いて欲しいと言われ、暫くしたら夫がまた連絡入れると
告げたそう。
義母が話の最中に、私に代わると告げても相手は「代わらなくていい」と言ったらしい。
しかし義母としては息子の嫁に伝えないわけにはいかないと思って、「次に電話が鳴ったら出てね」と
私に言った。30・40分すると家の固定電話が鳴って出てみると切れた。
この時はまだ私も不審には思っていなかったのですが、体調不良の夫を心配した。
夫が帰宅し昼間の体調不良が回復したんだと思うほどいつも通りだった。
私が「警察から連絡なかったよ。」と伝えると、夫は「はっ?」意味不明な顔になり、
「体調不良になって携帯電話無くして警察に届けたんでしょ?」と聞くと、「誰が?」と聞き返すので、
「あなたよ」と言うと、「俺はピンピンしてるし携帯電話だって持っているよ。」と携帯を見せた。
この時初めてこれはオレオレ詐欺だって気づきました。
私が出て切れた電話、あの時もし義母が出ていたら多分詐欺に合っていたのかも知れないと
想像すると怖くなりました。
一人で抱えず誰かに言ってみるのは大切な事だと思いました。
皆さんも気を付けて下さいね。